今回は入居審査で落ちる原因3選!賃貸入居審査を通過するためのコツというテーマで解説していきます
お部屋を借りるときに必要となるのが入居審査です
これは、お部屋を借りる時に大家さんが入居者に安心してお部屋を貸せるかチェックする審査になります
実は入居審査で落ちることはチョコチョコあります
では、なぜ入居審査で落ちるのでしょうか?落ちる原因の中でも特に重要な3つを解説していきます
さあ、初めていきましょう!

この3つをクリアすれば大丈夫です!
家賃に対して収入が足りていない


入居審査で落ちる原因の中で特に多いのが家賃に対して収入が不足していることです
大体、家賃の3倍以上の月収があることが目安になります
10万円のお部屋だったら、月収が30万円以上ないと審査が通りにくくなりますよ
もし、月収が基準に達してなかったら希望のお部屋に住めないのか?
そんなことはありません!
基準の月収に達していなくてもお家を契約できる対策がいくつかあるので解説します
1つ目は、親の名義で契約してもらう事です。親が十分に収入があれば自分の名義ではなく親に契約をして貰えば、審査が通る場合があります
2つ目は、連帯保証人を用意するです。一般的には身内になる場合が多いですが、連帯保証人は契約者と同じ責任を負うことになるで大家さんが安心してお部屋を貸してくれます。
3つ目は、貯金額を提出するです。これは貯金が大体、家賃の2年分くらいの金額があれば通帳の残高を提出すれば審査が通る可能性があります。
もし、希望の物件の審査が通らなかった場合には上記の対策を不動産会社のスタッフさんに相談してみましょう!



連帯保証人がいれば大体通るよ!
収入証明の書類がない


サラリーマンの方なら源泉徴収や、直近3ヶ月分の給与証明を提出するのが普通ですが
フリーランスになりたての方や、個人事業主の方で前年度の確定申告書や課税証明書が用意できないまず審査を通ることは無いでしょう
この場合の対策も全く同じ方法で大丈夫です
1つ目は、親の名義で契約してもらう事です。2つ目は、連帯保証人を用意するです。3つ目は、貯金額を提出するです。
大家さんは家賃さえ入ってくるのであれば誰が契約してもいいんです
そのため、反社会性力だったり、風俗店勤務、おかしな人でない限りは上記の方法で審査はほぼ通ります
過去に滞納歴がある


過去に家賃や、携帯、ローンなどの滞納があると入居審査がかなり通りにくくなります
当然ですよね、あなたが大家さんだったら昔お金を滞納していた人にお家を貸したいと思いませんよね
では、過去に滞納があるとお家は借りられなくなるのか?というとそうではありません。もちろん対策はあります
対策としては、独立系の家賃保証会社を使うことです
簡単に説明すると保証会社には3つ種類があります
- 独立系 ⇨ 過去の家賃や借金の滞納履歴はあまり影響しません
- LICC系 ⇨ 賃貸でトラブルや家賃を滞納していると影響する
- 信販系 ⇨ ローン、クレジット、家賃など全てが影響する
一番審査が厳しくて手数料が安いのが信販系、一番審査が甘くて手数料が高いのが独立系というイメージです
もし信販系の入居審査が通らなかったでも諦めずに、独立系の家賃保証会社を使うと通ることもありますよ
それでも通らない場合には契約名義を親や、身内の人にお願いして審査を通すのがおすすめです
まとめ


今回は入居審査で落ちる原因3選!賃貸入居審査を通過するためのコツというテーマで解説していきました
- 家賃に対して収入が足りていない
- 収入証明の書類がない
- 過去に滞納歴がある
入居審査に落ちる原因としては、上記のパターンがほとんどです
他にも、暴力団や反社会的勢力との関係がある方、人柄や印象が極端に悪い方は審査を通すのは無理でしょう
上記の2点は入居審査に限らず、社会人生活を送るうえであらゆる審査や面接を通ることはないのであえて説明はしません
大切なのは大家さんに、私はちゃんと家賃を払う人間で、信用できる人間ですよ!とわかってもらえればいいという事になります
人間社会では信用がもっとも大切な財産という事ですね!



信用さえあれば困っても誰かが助けてくれる!
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