ジャブ!ジャブ!右フックからの〜左ストレートでノックアウト!!
ボックシングの試合ではそうですが
おとり物件!おとり物件!忖度からの〜自社管理物件でノックアウト!!
賃貸探しではこうなります
ちょっと何言ってるかわかりませんよね?
ご安心ください。これから説明していきます
今回は蝶のように回避して、蜂のように申し込め!おとり物件を回避する方法と優良物件をのがないコツというテーマで解説していきます
あたがお部屋探しで優良な物件をゲットするには、仲介業者の営業マンの攻撃を交わしつつここぞ!というタイミングでカウンターの申し込みを打ち込まなければなりません
では営業マンの攻撃をどう交わして、どのようにカウンターの申し込みを打ち込んでいくのか?
一緒に勉強してきましょう。さあ、スタートです!
おとり物件の罠 〜人間は本能に逆らえない〜

そもそもおとり物件とはなんなのか?
おとり物件とは、不動産会社が客寄せのために入居できない物件を掲載する事です
例えば、3LDK、駅から5分、新築、家賃5万円、デザイナーズマンションがあったら問い合わせしますよね?
私だってします。ウソです。絶対おとり物件だと思います。それはおいといて
あなたがその物件を問い合わせたとしましょう
すると仲介業者の営業マンは言います
「大丈夫ですよ!空いています!一度、ご来店いただいて内見〜ご説明までご案内いたいます!」
あなたは、ワクワクしながら仲介会社の店舗まで行きます
そこで、営業マンから驚愕の事実を伝えられるんです
「いやーあの物件申し込みが入って埋まってしまったんですよ。でも、他にもいい物件あるので一緒に探しましょう!」
と言われ、せっかく来たんだからとしぶしぶ他の物件を営業マンと一緒に探すことになります
見事におとり物件の罠にハマりました
またまた、そんなの小さな仲介業者とかごく一部の業者しかしないでしょう?と思ったあなた
間違ってます
某有名女優をCMに使っている、某有名不動産会社もやっています。だから怖いんです
では、どうやっておとり物件を回避していくのか?次の章で学んでいきましょう!

なんで裏事情を知ってるかは教えないよ!
おとり物件の回避方法 〜インファイトへ持ち込め!〜


おとり物件を回避する最も有効な方法はあなたが契約したい物件の内見を、いきなり現地集合で申し込むことです
店舗に行く前にまずは現地集合で内見するのがポイントです
なぜ、それがおとり物件の回避になるのか?
おとり物件は内見ができないんです
例えば、お部屋に入居者がいたら内見できませんよね?すでに申し込みが入っていたら管理会社が内見させてくれませんよね?
そういう事です!無いものは見れない!シンプルな原則です
もう一つ、有効な方法としては複数の仲介業者に問い合わせてみましょう
例えば、希望の物件の空室があるかを確認して
仲介業者Aは空いてますよ!仲介業者Bは空いてません!仲介業者Cは空いてません!
ということは、仲介業者A はウソをついています
内見を現地集合できない仲介業者は使わない!これを徹底しておとり物件を回避しましょう



おとり物件!ダメ!絶対!
優良物件はのがすな! 〜優柔不断は一生の悔い〜


これは主に繁忙期の話ですが、3月は新社会人の引っ越しで賃貸物件も争奪戦となります
もちろん優良物件はみんな入居したがるため早い者勝ちの取り合いになります
もし、あなたが優良な物件を見つけたとしましょう
とりあえずキープして、他にもいい物件がないか探してみよう!
間違ってます!
もう、その物件に決めましょう
なぜなら、あなたがその物件に決めようとした頃には既に他の人が申し込んでいるからです
繁忙期の賃貸選びは争奪戦です
恋愛と同じ、あなたが好きな人には他の人も恋してるんです
告白のタイミングが遅いだけで他の人と付き合ってしまいます
そんな悔しい思いをしないためにも、直感でこれはいい!と思った物件はその場で決めちゃいましょう



恋と物件はタイミング!
まとめ


今回は蝶のように回避して、蜂のように申し込め!おとり物件を回避する方法と優良物件をのがさないコツについて解説していきました
おとり物件はあなたの身近に存在します
その、おとり物件をヒラリと蝶のようにかわして、優良物件を見つけたらエイヤーと蜂のように申し込む!
それが賃貸選びの極意です
特に繁忙期、もっといいお部屋があるんじゃないか?もっと安いお部屋があるんじゃないか?
と探し続けて、他の人にキープしている物件をドンドン取られてしまう人が存在します
理想が高いのはいいことですが、理想は高すぎると害になるんです
アニメのアイドルに恋して永遠に未婚のまま死んでいく人いますよね?それが悪いとは言いません。幸せは人それぞれです
問題は理想を上げすぎると、現実に満足できなくなるということです
そうならない為にも、理想を持ちながら現実をしっかり見て勇気を持って決断していきましょう!



自分で考えて自分で決めよう!
ちなみに、こちらの記事では仲介業者の選びかたと一都三県で探すならおすすめの業者はココ!という事について解説しているので是非読んでみてね!


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