東京と横浜はとても近い距離にあるので、その分引っ越し料金も安いと思いますよね
しかし、3月の繁忙期だからこそ引っ越し料金も高くなることが予想されるので、どのくらいの料金相場になるのか気になるところです
それでは、3月に東京と横浜間を引っ越す時の引っ越し料金の相場についてご説明しましょう
カニっこ横浜は近いから安く住みそうだね
3月の東京と横浜間の引っ越し料金の相場
3月に東京と横浜間を引っ越す場合、どのくらいの引っ越し料金がかかるのか気になりますよね
通常期と比べて、繁忙期はどのくらい料金が高くなるのでしょうか
3月に東京と横浜間を引っ越す際の引っ越し料金の相場は、以下の通りです
| 一人暮らし | |
| 3月上旬 | 5万1000円～6万4000円 |
| 3月中旬 | 5万5000円～6万8000円 |
| 3月下旬 | 6万2000円～7万2000円 |
| 通常期 | 3万5000円～4万5000円 |
| 二人暮らし | |
| 3月上旬 | 9万円～10万6000円 |
| 3月中旬 | 9万3000円～10万9000円 |
| 3月下旬 | 9万6000円～11万4000円 |
| 通常期 | 5万8000円～6万9000円 |
| 四人家族 | |
| 3月上旬 | 12万3000円～13万6000円 |
| 3月中旬 | 12万7000円～13万8000円 |
| 3月下旬 | 13万2000円～14万3000円 |
| 通常期 | 7万5000円～10万8000円 |
以上となります
やはり東京と横浜間という近い距離だからこそ、3月の繁忙期でもあまり高くない引っ越し料金に収まっていると言えるでしょう
2月下旬と4月上旬の東京と間の引っ越し料金の相場
それでは、3月ではなく2月下旬と4月上旬に引っ越す場合、引っ越し料金の相場はどれくらいになるのでしょうか
3月からずらしているので、多少なりとも安くなっているかもしれません
2月下旬と4月上旬の引っ越し料金の相場は、以下の通りになります
| 一人暮らし | |
| 2月下旬 | 5万円～6万2000円 |
| 4月上旬 | 6万円～7万円 |
| 二人暮らし | |
| 2月下旬 | 8万8000円～10万4000円 |
| 4月上旬 | 9万4000円～11万2000円 |
| 四人家族 | |
| 2月下旬 | 12万1000円～13万3000円 |
| 4月上旬 | 13万円～14万円 |
以上となります。
3月でなくとも2月下旬や4月上旬は繁忙期に入っているので、そうそう引っ越し料金は変化しません。
ここは引っ越し料金を安く抑える方法を実践する必要性があるでしょう。
東京と横浜間の引っ越し料金を安くするコツについて
東京と横浜間の近距離と引っ越す場合でも、繁忙期なので引っ越し料金は高いと言えます
それなら何らかの方法で引っ越し料金を安く抑えたいですよね
それでは、東京と大阪間の引っ越し料金を安く抑えるコツについてご説明しましょう
ヤドちゃん無駄な費用は抑えましょう
フリー便を利用する
引っ越し料金を安く抑えるなら、フリー便を利用するのがおすすめです
フリー便は時間を指定しないで引っ越しを行う方法で、完全に引っ越し業者の都合に合わせることで引っ越し料金が安くなります
ただし、フリー便を利用するとその日の予約分を終わらせてから利用者の引っ越し作業を始めるので、早くても夕方以降、遅いと夜中に引っ越し作業が始まります
特に3月の繁忙期は1日に入っている予約が多い傾向にあるので、その分利用者の引っ越し作業が始まる時間も遅くなりやすいでしょう
夜中に引っ越し作業を行うと近所迷惑になる可能性が高いため、周囲への了解を取ることが大切です
カニっこ時間にこだわりが無ければフリー便がいいよ
単身パックを利用する
引っ越し先に運ぶ荷物が少ない人におすすめなのが、単身パックです
単身パックとは引っ越し業者が用意したコンテナに荷物を積み込んで引っ越し先に運ぶ方法であり、荷物が少ない分だけ引っ越し料金が安くなります
ただし。コンテナ内に収まる範囲内の荷物しか運ぶことができないので、もし積み込めなかった荷物があった場合は自分で持っていくしかありません
単身パックを利用するつもりなのであれば、荷物の量には十分に注意しましょう
荷物が少ない人は単身パックが安いよ
混載便やコンテナ便を利用する
引っ越し料金を効率良く安くしたいなら、混載便やコンテナ便の利用も検討してみましょう
コンテナ便とは貨物用のコンテナに荷物を積み込んで運ぶ方法で、通常の引っ越しと違って人件費やガソリン代などがかからないため、その分引っ越し料金が安くなります
そして混載便は複数人の荷物と一緒に引っ越し先に運ぶ方法で、同じ方面に引っ越す人で料金を分けるので引っ越し料金がその分安くなるのです
ただし、混載便もコンテナ便も自宅に荷物が届くまで日数がかかるため、すぐ必要になりそうなものは手元に置いておく必要性があります
カニっこ混載便はお得だからぜひ使おう
複数の業者に見積もりを取る
引っ越し料金を安くする方法として必ずやっておきたいのが、引っ越し業者に見積もりを依頼することです
引っ越し業者に見積もりを依頼することで初めて見積もり金額が分かるので、面倒でもやっておく必要性があります
しかし、1社だけに見積もりを依頼したのでは、その見積もり金額が妥当なのかどうかが分かりません
したがって、1社だけでなく複数の引っ越し業者に見積もりを依頼するのがおすすめです
複数の引っ越し業者に見積もりを依頼することで見積もり金額の相場が分かるので、どの業者に引っ越しを依頼しようか決めやすくなります
また、見積もり結果を利用して別の引っ越し業者に値引き交渉を持ちかけることもできます
効率良く引っ越し料金を安くするためにも、複数の引っ越し業者に見積もりを依頼しましょう
ヤドちゃん引越し侍さんが有名だよね
まとめ
東京と横浜間は近距離の引っ越しになるので、3月の繁忙期でもそこまで引っ越し料金は高くなりません
とはいえ、少しでも引っ越し料金が安いに越したことはないので、様々な方法を実践する必要性があります
特に複数の引っ越し業者に見積もりを依頼することはとても重要だと言えるでしょう
コメント